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2012年9月2日 

2012/09/02
Sun. 23:51


泉水コンビ!

……と、今週の吉良家臣団w(by.BS時代劇『薄桜記』8話より)

左の人は小林平八郎様だよ!


     ***


皆さん今晩和、管理人の珠百合です。

ずーっとずっとずっと前から要望あったんですが、
とのさんや僕の環境がなかなか整わず、本当にお待たせしてしまいました……。

PP通販はじめました~!ヽ(*´▽`*)ノ
公式トップからどうぞ~。

なんか本当に今更感満載なくらいの開始となってしまいまして、本当にごめんなさい_| ̄|○;
ともあれ、遠征組の方々はご活用いただければと思います♪(´ω`人)




っと、かなり話は変わるのですが、これ!!!
最高に美しいテキストエディタ「OmmWriter」、なんだか美しい文章が書けそうな気がする

これとっても面白いです……www
なんか、こう、入り込めます、世界に。
文章の良し悪しが分からなくなるくらいに。(←最低


という訳で、何か吉良語りしようかな♪
と思っていたら、上記で言ったみたいになんかよく分からないほど入り込んで(笑)、
SSになっていたので追記にw

















「どうあっても、行くと申しますか」
「はい」
左兵衛様の表情は堅い。
きっと、まことに御心を決めているものと思われた。
それと同時に、己の中にとめどない感情が芽生えるのを覚える。

私が、止めなければ。

「それならば」
言葉を整理するより先に、手が結論を急ぐ。
「私が、させませぬ」
刀の柄に手をかけ、生涯の主にその切っ先を向けた。
左兵衛様は黙ったまま、剣先には目もくれず、ただ私の目を見た。
何かが、おかしい。

「どうあっても、」
微動だにしないまま、左兵衛様の唇だけが動く。
緊張で刀を持つ指が震える。
「どうあっても、分かってはもらえぬか。新八郎」

私は、無言というかたちでその解を通した。

くどい。
人が、人の命運を変えるなどと、まして吉良家が滅びる運命でればこそ、正面切って戦うのが武士というもの。
少なくとも自分はそう思ってきた。
それを、未来から来たという部外者如きが変えようなどと、言語道断だ。
これは、反逆だ。
ひとの、人による、人の歴史に対する、大罪だ。
そのようなものに、左兵衛様を関わらせる訳にはいかぬ。

「どんな定めであろうとも、」
そこまでして、ようやく私は言葉をひねり出した。
「どんな定めであろうとも、私はこの命尽きるまで、左兵衛様をお守り致します」

「……残念だ」

左兵衛様が寂しげにつぶやいた。
と同時に、背中に強烈な熱を感じる。
否、これは、熱?
熱ではない。
これは、

「……がはっ」

口からせりあがってきた、湯水のように熱いそれを吐き出す。
身体が前に倒れる。
白い雪に朱が散る。




倒れながら見たのは、なお寂しげに見つめる左兵衛様と、
私を、刺した人物。
「い、ち、がく……!」


「しんぱち」
場に似つかわぬ優しい声が、耳元にかすかに聞こえた。
「お前はもう十分私のために戦ってくれた。
次は、今度こそは、私に守らせて欲しい」

それは、泣いているようにか細くて、
もう二度と、聞く事のかなわぬ主の事だと、

遠くに、
遠くに聞こえた。











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完璧に『ヒノモトの変』です本当に(ry

山吉さんを変革につれていけないな、と思った理由はここ。
絶対にこの人の武士道、ご立派すぎて、むしろ変革を止めにくる人だと思います。
そうなると、否応なく別れがある訳で。

でも若は、「不届き」な棟梁の自分を恥じて、
どんなことをしてでも、歴史をねじまげて、家と家族を守る方向に突き進むと思う。

山吉さんは、若を守るのが責務だから、そんなことに携わらせる訳にはいかない。

若は、破滅する家を守りたい。


お互いの使命が反するから、
別れるしかない。

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